後藤浩輝負傷

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後藤浩輝負傷　[ニュース] [編集]

後藤浩輝騎手の負傷が、頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折だったことが
判明しました。

5月6日に落馬した後藤浩輝騎手。

その時に頚椎を痛めて
4ヶ月間休養していました。

休養が明けて、戦列のに復帰した
8日の第3レースの前に再び落馬したため
翌日のレースは参加を見合わせました。

このときは、本人も、まさかそんな
大きなケガを負ってしまっていたとは
知らなかったようです。

それから、16日までは騎乗を続けていたというから
驚きますよね。

それでも、さすがに首に違和感を感じて
17日のレースを欠場。

そのときのニュースでも、

「後藤騎手、首の違和感再発」

と報じていました。

病院で検査をしてみたら
なんと、頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折が判明。

即、入院
全治期間は不明という大ケガを負っていたのでした。

首の骨や頭の骨が骨折していても
通常の生活をしていたなんて
信じられない人です。

ガマン強いとかそういうレベルじゃなく
もはや「鉄人」レベルです。

だって、頚椎と頭蓋骨ですよ。

「鉄人」でなければ、相当鈍い人ということです。
いや、でも感じないはずがありません。
それだけの負傷ですから。

きっと、4ヶ月の休養明けに
また落馬してしまったため、また休養になってしまうのを
恐れたのでしょうね。

ガマンで耐えていたのです。
やっぱり「鉄人」です。